2020年から始めてまだ間に合うのでしょうか?アルバイトも早くやめたいし、ブログを始めようか悩んでいます。
こんな悩みにお答えします。
この記事ではブログがオワコンではない理由を実体験から解説し、アルバイトから解放されるための稼げるブログ運営の方法について紹介していきます。
この記事を書いている僕は、現在ブログ歴1年ほどです。収入は月5万円で今まで70万円近くブログ経由で稼ぐことができました。
僕の実績データを用いながら、大学生がブログを今から始めても遅くない理由を紹介していきます。
【2020年】ブログがオワコンじゃない理由
2020年現在、いまだにブログはオワコンではありません。
インターネット広告市場は年々伸びていて飛ぶ鳥を落とす勢いです。ブログの収入源は企業の広告費なので、「市場が成長している=ブログはオワコンではない」と言えます。
それだけでなく、以下のような理由も考えられます。
①副業ブロガーが増える
②情報が均一化してきた
③成功しているブロガーが存在する
それではひとつずつ見ていきます。
副業ブロガーが増える
日本では2018年に副業が解禁されたので、今後社会人で副業を始める人が増えていくと考えられます。
それに伴って、大学生のうちから副業としてのブログを開始する人も増えるでしょう。
マーケットが拡大している=今後も成長の見込みがあるということなので、オワコン要素はありません。
情報が均一化してきた
昔はSEOやWordPress開設に関する知識は専門書を読むか、ネット上の有料情報からしか得られませんでした。
しかし、今はどの情報も基本的にネットで拾うことができるので、初心者が始めるハードルは圧倒的に低くなりました。
僕もブログを始めた当初はWebマーケティングもSEOもライティングも一切知識がなくて辛かったですが、3ヶ月ほど頑張れば稼ぐコツが分かってきました。
参入障壁が下がるのでチャレンジする人も増えて、より市場は加熱するのでオワコンではありません。
成功しているブロガーが存在する
ここ5年くらいずっとブログはオワコンと言われているのですが、そんな中でもしっかり稼いでいるブロガーは存在します。
なので、ブログ=全く稼げないは間違っています。そもそも一個人が稼ぐのなんてどれだけレッドオーシャンでも可能ですからね。
副業ブロガーのTsuzukiさんも大学生のころからブログ運営を始めて、たった9ヶ月後には月収140万円を越すレベルに。
正しい方法で努力を積み重ねれば成功するのです。
稼げるブログを運営する3つのポイント
稼げるブログを運営するためにも、以下の3つがポイントです。
①SEOだけでなくSNS運営も頑張る
②アドセンス<アフィリエイト
③成功しているブロガーの型を真似する
SEOだけではなくSNS運営も頑張る
2020年からブログを始める人は、絶対にSNS運営に力を入れてください。
なぜならSEOの知識がネットで誰でも手に入れられるようになり、SEOで戦うとライバルが多くなるからです。
特に大学生はSEOに精通したプロに敵わないので、積極的にSNSで発信をしてキャラを確立させていきましょう。
ただ、SNSに注力するあまり中身のないブログになっては意味がないので、どちらも両立させるのが大事です。
アドセンス<アフィリエイト
ブログで稼ぐためにはアドセンスよりもアフィリエイトに時間をかけるべきです。
なぜなら、アフィリエイトの方が自分の経験が生きる記事を作成しやすく、収益が上がりやすいからです。
大学生は専門性が少ないので、どのジャンルも基本的に勝ち目がありません。だからこそ、自分が体験した狭くて深いコンテンツを執筆すべきです。
ちなみに、アフィリエイトで月5万円は努力で誰でも実現できます。その方法を以下でまとめました。
成功しているブロガーの型を真似をする
ブログで成功したいなら、すでに稼いでいるブロガーを真似するのが一番効率がいいです。
というのも、成功したブロガーを分析すると彼らの思考回路を理解でき、ブログで稼ぐためのエッセンスを理解できるからです。
参考にするブロガーは多くても少なくても良くないので、自分の目標±10万円ほどのブロガー3人ほどがいいと思います。
その人たちのブログを全て読んで、成功のエッセンスを理解しましょう。
まとめ:まだまだブログで稼げます
今後自分の手で稼ぐ人が増えてくると予想されますし、2020年もブログはオワコンではありません。
ブログだけでなくSNSも同時並行で進めていって、自分のポジションを確立できるかが成功の鍵です。
それ以外のエッセンスは、すでに稼いでいるブロガーの真似をするのがてっとり早いですよ。
そうはいってもブロブを開設しないと何も始まりません。
ブログを始めようと思った方は、【一切悩まずに】WordPressブログを開設する全手順を解説【わずか30分】を参考に、まずはブログを開設してみましょう。