最強の勉強法

【必読】センター地理で確実に80点を取るためのたった1つの戦略

 

翔平
翔平
どうも、予備校講師の翔平です。

みなさんセンター地理と聞いてどんなことを思い浮かべますか?

受験生
受験生
日本史と世界史に比べて勉強時間が少なくても大丈夫そう
受験生
受験生
満点や9割以上を取りにくそう

そんなイメージを持っていると思います。

僕もそうだったのですが、センター地理を受験する人の大半は理系です。

理系って正直、地理に時間なんて割いてられないですよね。

合格の可能性を少しでも上げたいなら、理系は二次試験でも必要な数学Ⅲや理科に時間を十分にかけるべきです。

なので、今回は理系科目に時間を当てながらでも、効率よく地理で80点を取るためのポイントを紹介します。

こんな人にオススメ

・センター地理で80点を取りたい人
・理系で地理を勉強する時間がない人
・地理が苦手な人

翔平
翔平
最後にオススメの参考書も紹介しているよ

 

高得点を取る戦略

結論から言うと、その戦略とは地図帳に知識を書き込み、系統地理と合わせて勉強するです。

受験生
受験生
系統地理って何?
受験生
受験生
地図帳を持っているけど使い方がよくわからない

と言う人もいると思うので、分かりやすく説明していきます!

 

センター地理で聞かれること

センター地理で聞かれることは大きく分けて、系統地理と地誌の2つに分けて考えることができます。

系統地理というのは気候や産業などの観点から考える分野であり、

地誌はヨーロッパや南アメリカなど地域ごとにより詳しく学ぶ分野です。

センター地理では系統地理が7割くらいの配点があります。

系統地理とは

系統地理では気候・地形など自然環境に関わるものと、宗教や産業、都市などの人間の活動に関わるものについて学びます。

センター試験でいうと大問1が自然環境、大問2が産業、大問3が都市、大問5が人間生活、大問6が地域調査という形で聞かれます。

この分野は知識量がカギになってきます。

そもそも気候の種類や、宗教の種類など最低限知っておかないといけない知識をちゃんと押さえておきましょう。

翔平
翔平
特定の国について聞かれるというよりは、そこに住む人を取り巻く環境について学ぶ分野だよ

地誌とは

地誌は、アジアやヨーロッパなど国や各地域ごとに、より細かいことを聞かれる分野です。

この国・地域ではどんな産業が栄えているのか、どんな歴史があるのか、どんな人口構成なのか。

地誌で高得点を取るためには細かい知識の暗記は必須です。

ただ、地誌を勉強するときのベースとなる知識は全て系統地理で学んだ知識と考え方です。

つまり、系統地理の知識をいかに暗記できるかがカギになってきます。

じゃあどうやって膨大な知識を暗記するのか。

その時にポイントになるのが地図帳です。

 

地図帳を制すものが地理を制す

地理を勉強する流れとしては、まず初めに系統地理で最低限の知識を頭に入れることが必須です。

そもそも地形ってどんな種類があるのか、そもそも気候はどんな種類があるのか。

そうやって覚えた後は地誌に取り組みましょう。

例えばアジアを勉強するとき。

タイは稲作が有名と地誌で習ったら、なぜ有名なのか考えてみる。

気候の観点でいうと、膨大な水量のチャオプラヤ川による肥沃な土地が広がり、モンスーンの影響を受けて降水量も多いから。

歴史の観点で言うと、タイはアジアの中で唯一植民地化されずに、ゴムやコーヒーなどのモノカルチャー経済をする必要がなく、自国の食料として生産するようになったから。

そして、植民地化された近隣諸国にコメを輸出する役割をになったので、生産量のわりに輸出量が世界で一番である。

今の例でいうと系統地理で勉強したアジアの気候と歴史をもとに、アジアという地誌を勉強しているわけです。

こんな感じでいま頭の中で考えたことを、ひたすら地図帳に書き込みましょう。

このとき全部を書くと大変だし地図帳も見づらくなるので、タイのページに、

コメ輸出1位 モンスーン降水量 独立国として植民地に輸出

といった具合にキーワードだけ並べて書き込んでみましょう。

これが僕の受験時代の地図帳です。

もうとにかく覚えたことを地図帳に書き込んでいました。

この記事でも紹介していますが、書き込むことでただ教科書を読んだよりも記憶の定着率も18倍上がります。

時間がない、特に理系の人ほど地図帳に考えたり覚えた知識を書き込んでアウトプットをして、知識を効率よく定着させる戦略を取るべきです。

翔平
翔平
どんどん地図帳を汚してアウトプットしよう!

+αのテクニック

さらに効率よくセンター地理で点数を取りたい人に、ちょっとしたテクニックを紹介します。

センター試験で固有名詞を聞かれる問題はほとんど存在しません。

どういうことかというと、厳密に名前を覚える必要はなく、特徴や存在する地域を覚えたほうがいいです。

具体的に言うと、「チェラプンジ」という固有名詞を覚える必要はなく、「インドの北のほうに世界一降水量の多い場所がある」という風にざっくりでいいので覚えましょう。

こうやって覚えることで、余計な単語を覚えなくて済みます。

翔平
翔平
覚える単語は少ない方が精神的にも楽だよね

 

予備校講師オススメの参考書

山川 詳説地理ノート

勉強で失敗するパターンとして、教科書や参考書をただ読み進めて理解した気分になってしまうことがあげられます。

この参考書の1番のおすすめポイントは、重要事項が空欄になっていて、自分で手を動かして能動的に学習できる点です。

地図帳に自分で書き込むこともそうですが、参考書も自分でどんどん書き込んで知識を整理していく作業を繰り返していけば、必然的に成績は上がっていきます。

この参考書を徹底的に手を動かして勉強していけば6〜7割は取れると思います。

 

絶対にオススメしない参考書

あまりこういうことは書きたくないのですが、個人的にオススメしない参考書も紹介します。

地理はとにかくアウトプットが大事な科目なので、インプット重視の参考書は読んで満足しやすいので、あまりオススメしていません。

具体的に言うと、面白いほどわかるシリーズや村瀬の地理Bを初めからていねいに、などです。

とても濃い内容が詰まっていて、中身はとてもいいんですが、参考書が分厚すぎる。

ここまで厚いと、まずはこの1冊を完璧に仕上げてから問題演習に進む受験生が多発して、アウトプットの機会が圧倒的に減ってしまいます。

それに、1冊全部の知識をただ読むだけで覚えてられるわけがありません。

人はすぐに忘れる生き物です。

一昨日の晩御飯ですら正確に覚えていないのに、200ページを超える参考書を全部覚えるなんて不可能です。

よほどの天才はできるかもしれませんが、僕もあなたもはっきり言って凡人です。

凡人には凡人なりの戦略で戦うべきです。。

それに、読み物系の参考書は面白いのですが、読んで満足してしまう傾向にあります。

やはり、記憶の定着率を高めたいなら手を動かすこと。それだけは忘れないようにしてください。

 

まとめ

 

これだけは忘れないで

地図帳にアウトプットをして、地誌と系統地理の知識をつなげる

地理は日本史や世界史と比べて実力がついているのか正直分かりにくいし、点数も上がりづらいです。

ただ、コツコツと勉強をすれば、今まで蓄積した知識がつながる。

点と点がつながる瞬間が必ず来ます。

これ、知識が繋がった人にしかわからない感情だと思うんですけど、超気分がいいんですよね。

翔平
翔平
あぁ、なるほど、だからこの地域でこういう産業が盛んなのか。すごい事に気が付いてしまった。

そうなれば地理なんて怖くないです。

その時が来るまでは自分の手を動かして、どんどん地図帳を汚していきましょう!

ちょっと今日は気分を変えて最後に問題を出したいと思います!

Q.エルニーニョ現象はなぜ起こるのか。そしてそれが起こった時に日本にどんな影響があるか?

これを考えてみてください。センター試験でもエルニーニョ現象は頻出なので、点と点を繋げるためにも、どんどんアウトプットしてくださいね!

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翔平
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