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【合宿・旅行で大活躍】大学生なら持っておくべきボードゲーム5選【ハマります】

 

大学生
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サークルの合宿とか旅行に面白いボートゲーム持っていきたいなー。数も多いしどれ持っていけばいいんだろう?オススメ教えて!

この記事はそんな悩みにお答えします。

最近知名度も上がってきたボードゲームですが、子供でも楽しめるシンプルなものから、高度な思考力が必要になるものまで種類や難易度は多岐に渡ります。

そこで今回は、主に大学生が合宿や旅行の時に持っていくと重宝するボードゲームを紹介します。

ボードゲーム歴15年の経験を踏まえて、厳選して5つピックアップしたので参考にしてみてください!

 

ボードゲームの正しい選び方

ボードゲームはプレイする人数とシチュエーションによって選ぶゲームが変わってきます。

例えば、友達と宅飲みをするなら面白い系、恋人と家デートするならまったり楽しむ系といった具合です。

今回は合宿や旅行の際に遊べるボードゲームということで、できるだけ人数が多くて時間も比較的短いものを厳選しました!

 

合宿・旅行に持っていくべきボードゲーム5選

今回紹介するボードゲームはこの5つ。

①犯人は踊る

②ワンナイト新郎

③ゲシェンク

④スコットランドヤード

⑤ラブレター

それではひとつずつ見ていきます。

 

犯人は踊る

・プレイヤー数 3〜8人

・プレイ時間 約10分

各プレイヤーに配られたカードの中に、1枚だけ入っている犯人のカード。これがゲーム中の様々なアクションによって色んな人の手札に渡り、最終的に誰が犯人カードを持っているかを当てるゲームです。

アクションの例としては、「全員が目をつぶる中、犯人とアイコンタクトが取れる」「誰かと手札を交換する」などがあります。

最大8人まで遊べるのですが、多い方がより犯人の所在が分からなくなるのでオススメです。ルールは極めてシンプルなので、初心者でも簡単に楽しむことができる名作です。

 

ワンナイト新郎

・プレイヤー数 6〜8人

・プレイ時間 5〜30分

ワンナイト人狼とネーミングは似ていますが、ワンナイト人狼と違って勝利条件が複数存在します。

例えば、新郎は真の新婦を見つけることがミッションですし、仲人はそれを取り持つといったミッションがあります。元カレ・元カノといったカードに翻弄されないようにゲームを進める必要があるのも面白いですね。

ゲームのおかげで元カレ・元カノの話をするハードルも下がりますし、特に大学生のサークルの合宿等で重宝するゲームではないでしょうか。

 

ゲシェンク

・プレイヤー数 3〜7人

・プレイ時間 15〜30分

ゲシェンクは3〜35の数字の書かれたカードと赤いチップを使って、ゲーム終了時にポイントがプラスに近い方が勝利となります。

数字の書かれたカードを受け取るとマイナスポイントとなるので、例えば35が出た時に手元の赤いチップでパスをしていくわけですが、仮に赤いチップがない場合は強制的にカードを受け取らないといけません。

なので、赤いチップを温存しながら受け取るカードを選ぶ戦略性が必要になってきます。

そして、さらにゲームを面白くするのが連続性です。例えば今手元に33と35の数字が書かれたカードがあった場合。このままだとー68点となってしまいますが、34のカードを受け取った場合は33.34.35と連続になるので点数はー33点となります。

なので、いかに連続してカードを取るかが鍵になってきます。各プレイヤーとの駆け引きが面白いので、かなりオススメです。

 

スコットランドヤード

・プレイヤー数 4〜8人

・プレイ時間 約40分

ボートゲームの聖地であるドイツにて、1983年に年間大賞を受賞した不朽の名作です。舞台はロンドンであり、大胆不敵に逃走する怪盗Xをロンドン警視庁の刑事たちが追跡して逮捕するというゲームです。

毎ターン地下鉄や船などの交通チケットを使って怪盗Xを追い詰めていくのですが、怪盗Xもあの手この手で逃げるので、刑事役同士で作戦会議を何度もする必要があります。そうすると必然的にコミュニケーションを取る機会が増えるので仲が一層深まりますよ。

使うアイテムも少なくてルールも簡単なので、初心者でも十分楽しめるボードゲームとなっています。

 

ラブレター

・プレイヤー数 3〜6人

・プレイ時間 約10分

2012年日本ボードゲーム大賞受賞、2013年ゴールデンギーク賞4部門同時受賞という快挙を達成した世界的な傑作です。

ゲーム概要としてはプレイヤーが姫に恋する若者となり、ラブレターを渡すために宮廷にいる協力者のサポートを受け、最終的に他のプレイヤーよりも位の高い協力者を見つけた人が勝利します。

兵士や道化、騎士などのカードを使ってライバルを脱落させていくのですが、心理的な駆け引きだけでなく論理的な推理も必要になるので、かなり頭を使う傑作ボードゲームです。

持ち運びも簡単ですし、何よりやればやるほど面白さが増してくるので本当にオススメです。

 

まとめ

いかがでしたか?

ボードゲームはプレイする人数とシチュエーションによって選ぶゲームが変わってきます。大学生が合宿や旅行をする時にオススメなのが今回紹介したこの5つですが、

①犯人は踊る

②ワンナイト新郎

③ゲシェンク

④スコットランドヤード

⑤ラブレター

他にも面白いボードゲームはたくさんあります。トランプやUNOに飽きた人は自分の好きなボートゲームを探してみるといいと思います!

それでは!