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【センターD判定】で京都大学を受験した実体験を赤裸々に語る【点数も公開】

 

受験生
受験生
普段の模試もセンターリサーチも判定がDだった・・・。でもどうしても第一志望に合格したいし、出願どうしたらいいのかな?誰か同じような状況の人いたら教えて欲しい!

この記事はそんな悩みにお答えします。

自分の合格可能性を客観的に知るための判定ですが、それが悪くても第一志望に合格することはできるのでしょうか?できるとしたら何に注意して入試に挑めばいいのでしょうか?

そこで今回は、模試・センターリサーチがほとんどD判定で現役時代に京都大学を受験した時の実体験を書いていきます。

自分は地方出身だったこともあるので、そこから学べることも多いと思いかもしれません。少しでも参考になれば嬉しいです!

 

模試・センターリサーチD判定でも合格できるのか?

結論、合格できます。模試やリサーチでの判定はあくまで気休めでしかなく、入試当日のパフォーマンス次第では合格する可能性は十分あります。

特に京都大学は数学の問題が一問につき35点、部分点という概念も少ないAll or Nothing形式です。なので、一問取れるかどうかで平気で30点くらいは変わってくるわけです。

模試だと小問集合をいかに取れるかで判定も上下しますが、とりわけ京都大学の入試だと一問の重みはだいぶ変わってきます。

なので、良く言えば判定がDでも逆転合格しやすい大学、悪く言えば本番の調子次第ではA・B判定でも不合格となりやすい大学なわけです。

もちろんD判定にも複数種類があり、センターでいうと900満点中600点台の人は合格可能性がほぼ0に等しいです。

やはり最低限の学力は必要になってきます。センターの点数がそれ以上だけどD判定の人はまだ諦めるのは早いのかなと思います。

 

実際に受験した結果

結論から言います。不合格でした。開示した点数は以下の通りです。

〜センター試験〜

国語 30.75(123/200)

地理 91(91/100)

数学 0(189/200)

理科 0(178/200)

外国語 43.2(216/250)

計 164.95(751/900)

〜二次試験〜

国語 32(32/100)

数学 68.75(55/200)

理科 123.33(99/200)

外国語 125.33(94/150)

計 349.83

トータル 514.78

合格最低点 567.90

合格者平均点621.73

センター試験ではC判定に近いD判定だったこともあって二次試験突撃しました。

結局50点ほど足りずに不合格となってしまいました。何よりも得意だったはずの数学が足を引っ張ってしまう形となりました。その点は後述します。

 

この結果から学んだこと

ここから学んだことが3つあります。

①そもそも勉強の仕方が間違っていた

②確率の壁を越えるのはやはり難しい

③ケアレスミスがなければ合格も可能

それではひとつずつ見ていきます。

 

そもそも勉強の仕方が間違っていた

やはり勉強の仕方が間違っていました。

具体的にいうと、暗記に頼ってばかりで一問をじっくり考える経験があまりに足りなかったと思います。

京都大学は枝問が少ないので自分で解答までの筋道を立てる必要があります。その時に暗記学習だけだと、頭の中に詰め込んだ解法が役に立たなかった時に即座に0点となってしまいます。

進研ゼミのように、「あっ、これ前に覚えたやつだ!」なんてこと本番ではほぼありません。基本的に暗記した知識を自分で組み合わせて、頭をひねって考えぬく力が合格には欠かせません。

定期テストや普段の模試は暗記力さえあれば良い点数が取れるので、「自分って頭いいんじゃね?京都大学いけるのでは?」と勘違いしやすいのでより一層注意が必要です。

目の前の点数を取るために暗記に頼ると、あとあと応用力が足りなくて受験に失敗をするので、まずは一問を15分以上悩んで考える経験をしましょう。

 

確率の壁を超えるのはやはり難しい

やはりD判定から合格をするのは難しいです。実力的に難しいのはもちろんですが、やはりメンタル的にマイナスからスタートしてしまうからです。

自分はD判定だし合格できるのかな?と悩む受験生よりも、自分はA判定だからいけるかも!と考えられる受験生の方が本番に力を発揮しやすいです。

もちろん、D判定の方が開き直って受験に挑めることもありえますが、そこまでメンタル強い人はあまりいません。そういった意味で、確率の壁を越えるのは難しいなと感じました。

 

ケアレスミスがなければ合格も可能

合格するまで50点ほどあったのでかなり無謀に見えますが、数学に換算すると大問2個分です。

僕が受験した時はかなり簡単な微積(今思えばですが)とそこそこの難易度の方程式に関する問題があったのですが、それの簡単な計算ミスで答えが合いませんでした。

All or Nothingを元にすると、それだけで60点分なわけです。

もちろん、ケアレスミスで不合格になるくらいの実力だった、合格には程遠いと感じる人も多いですが、仮にD判定でもこれくらいの点数が取れるわけです。

配点が高いからこそ、本番のパフォーマンス次第ではD判定からの逆転合格も可能性としてはあり得ます。なので、いかにケアレスミスを減らすことができるかが鍵な訳です。

本番でケアレスミスをしない対策はこの記事を参考にしてみてください。

 

地方受験生として思ったこと

僕は札幌から京都に受験しに行ったのですが、やはりアウェー感は半端なかったです。

灘高をはじめとした私立高校の生徒の集団を至るところで見たのですが、そういうときに自分は一人か・・・と不安な気持ちになってしまいます。受験は団体戦と言われる理由が初めて分かりました。

それに、やはり普段から慣れた土地ではないのでちょっと場所を移動するだけでも労力がかかります。受験以外にも考えるべきことが多いので、少し不利といっても過言ではないでしょう。

なので、地方受験生は前もってそういうことが起こると知っておくこと。それだけで心のゆとりが出てきます。

地方受験生にはこの記事がおすすめ。

 

まとめ

いかがでしたか?

普段の模試やセンター試験で仮にD判定であったとしても、本番に実力を発揮してケアレスミスを防げば合格圏内に入ることはできます。

言い方は良くないかもしれませんが、大学受験は本番さえ点数が取れれば問題ありません。過程よりも本番に力を発揮できるように、日頃から本番力を高めていきましょう。

本番で高得点を取れる記述力を高めたい人はこの記事がおすすめ。かなり評判良かったです。