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【採点者が教える】記述式で高得点を取るための7つのテクニック【かなり差がつく】

 

受験生
受験生
センター試験はマークするだけだから良かったけど、二次試験の記述式がどうも苦手・・・。答案の書き方次第で点数に差は出るの?もしそうなら記述式で高得点が取れるようなテクニックを教えて欲しい!

この記事はそんな悩みにお答えします。

解答までの過程を問う二次試験。

記述の方法だけで点数に差がつくので、一点を競う大学受験ではかなり重要なポイントとなります。記述の方法が下手なだけで第一志望にあと一点足りなかった・・・となるのは避けたいところ。

そこで今回は、予備校で記述式模試を何度も採点した経験を踏まえて、記述式で高得点を取るために必要な要素を7個紹介します。

この7つを意識した答案を作れば、採点者からの印象も良くなって高得点が見込めます。3分で読めるようにまとめたので、ぜひ最後まで読んでみてください!

 

答えが同じでも記述の部分で差がつく理由

そもそも出た答えは同じなのに、記述する部分で点数に差がつく理由はなぜでしょうか?

予備校で模試の採点を何度もした経験からお伝えすると、

①数学的に不十分な要素があるから

②解答が読みにくいから

それではひとつずつ見ていきます。

 

数学的に不十分な要素があるから

答えは合っていても記述の部分で減点される1つ目の理由は、数学的に不十分な要素があるからです。

例えば、文字の範囲です。範囲指定のあるPという文字を使った時に、間違えて実数として扱うと数学的に不十分な解答となってしまいます。

もちろん、範囲指定で間違っていても同じ答えが出る場合はありますが、必ず減点されてしまいます。なので、数学的に問題のない記述をする必要があります。

 

解答が読みにくいから

解答が読みにくいと減点される可能性があります。なぜなら、読みやすい答案を元に配点が決められているからです。

Aという数値が出ていたら3点、そこから適切な日本語を書いてBを導いていたら5点、というように配点が決まっています。

そのような採点基準の中で、日本語がない解答や字が汚くて読みにくい解答はどこかで減点されるのです。なので、採点官が読みやすい答案を作成する必要があります。

 

記述式で高得点を取るための7つのテクニック

では実際に、記述式で高得点を取るためのテクニックを7つ紹介します。

①問題文の条件を記述する

②最低限の日本語を記述する

③方針を明記する

④文字を使ったら範囲を考える

⑤途中計算もしっかり記述する

⑥図・グラフ・表を活用する

⑦答えを見立たせる

これさえ意識すれば、数学的に不十分な要素を減らして、採点官が読みやすい答案を簡単に作成できます。

それではひとつずつ見ていきます。

 

問題文の条件を記述する

問題文の条件を記述して解答作成をスタートすることが大切です。というのも、いきなり数字から書き出すと、その数字がどこから来たのか採点官に伝わりにくいからです。

例えば、問題に「aを含む二次関数がX軸と共有点を持つ」と書かれていた場合。

良い解答
問題文より、この二次関数は判別式が0より小さいので、3<a<9となる。

悪い解答
aの範囲は3<a<9である。

やはりどんな意図で計算をしてその数字が出たのかを明確にした方が、採点官も理解しやすいです。理解しやすい答案だと見直しもしやすいので、ケアレスミスを防ぐことにもつながります。

それに、出題者が問題に散りばめた条件を自分はしっかりと理解している、と採点者に伝えることもできます。なので、記述を始めるときは問題文から分かる条件を書くことからスタートすると高得点が見込めます。

 

人に説明するように日本語を記述する

高得点の答案に共通する特徴として、人に説明するように日本語が記述されている点があげられます。

というのも、数式だけの答案だと、どんな意図で計算したのかを採点者に考えさせてしまうからです。

採点者は答案に書かれた文字だけを見て採点をするので、自分がどんな意図があって計算をしたのか推測してくれません。なので、日本語が書かれていないとただの数式の羅列となってしまい、減点される可能性が高いです。

人に数学を教える時もただ数式だけ書いて教えないですよね?人に問題を説明するように分かりやすい日本を適切に記述していきましょう。

 

方針を明記する

読みやすい答案を作るテクニックなのですが、計算を始める前に方針を明記しましょう。

これからこんな意図で計算をするから、その気持ちで読んでね!と採点者に伝えることができ、かなり読みやすい答案となるからです。

特に難関大の数学は答えを求めるまでの過程が長く、答案がぐちゃぐちゃになりやすいです。なので、「次に、2曲線の交点を求める」「次に、2曲線で囲まれる面積を求める」というように、方針を明記していきましょう。

それだけでかなり答案の印象は変わりますよ。

 

文字を使ったら範囲を考える

数学的に不十分な要素をなくすために、文字を使ったら範囲はどこまでか?を考えましょう。というのも、記述式で減点される人の中で、文字の範囲でミスをするパターンが一番多いからです。

問題が複雑になるほど文字を置く機会が増えますが、そのひとつずつに必ず範囲が存在します。文字を置く=範囲指定をするということを意識して答案を作成しましょう。

それだけで確実に5点は点数が上がりますよ。

 

途中計算もしっかり記述する

記述式では途中計算を消しゴムで消さずに、きちんと残しておきましょう。なぜなら、途中計算に出てくる式の変形や公式の活用が部分点として評価される可能性があるからです。

逆に、計算を全て消して答えだけ書き残しても、どういった過程でその答えが出てきたのか不明瞭なので点数が与えられません。

この式変形をしていれば3点を与える、という採点基準も存在するので、必ず途中計算も記述しましょう。

 

図・グラフ・表を活用する

記述式で高得点を取るために、図・グラフ・表を最大限活用しましょう。というのも、答えにたどり着くまでの複雑な式を、視覚的に分かりやすく伝えることができるからです。

それに、条件を図に書き込むことで思わぬ気づきが得られるのも良い点です。難関大では条件を単純化して視覚的に捉えると新たな条件が見つかり、それを元にして答えを導くパターンが頻出です。

解答が無数の式だけだと採点する気が失せますが、視覚的に分かりやすくてまとまっていると、それだけで他の受験生と差別化をはかることができます。

なので、図・グラフ・表を上手に活用して高得点をとりましょう!

 

答えを目立たせる

これは見やすい解答を作るテクニックですが、最終的に出た答えを目立たせましょう。というのも、採点官は何千枚もの採点をしているので、どこに答えがあるのかわからない答案が不親切だからです。

何度も言いますが、採点官は答案に書かれていることだけを見て採点します。

採点官
採点官
すごく答案見にくいな。この数式は多分こういう意図があって、答えは何個か候補あるけど多分これだから○!

なんてことしてくれません。

採点官
採点官
すごく答案見にくいな。数式だけだし意図が見えない。最終的な解答もどれかわからないし、この大問は0点だな。

最悪の場合こんな風に採点されてしまいます。なので、下線を引くなり大きくして答えを目立たせましょう。

 

記述式のレベルを上げたい人向けの参考書

最後に、記述式のレベルを上げたい人向けの参考書を2冊紹介します。

これを読めば採点官に好かれる答案を書くことができ、二次試験で高得点を取ることができますよ。

①東大数学で1点でも多く取る方法

②佐々木隆宏の数学の論証力・答案作成力が面白いほど身につく本

それではひとつずつ見ていきます。

 

東大数学で1点でも多く取る方法

タイトルに東大数学と書いていますが、東大受験生以外が読んでも役に立つ名著です。

問題文を読んだときにどんなアプローチで解答を書き始めるのか、解答作成における注意点は何なのかを紹介しているので、難関大志望者は絶対に読んでおくべき一冊です。

文系編・理系編があるので、自分に合った方を読んでみましょう。

 

佐々木隆宏の数学の論証力・答案作成力が面白いほど身につく本

こちらは数学が面白いほどわかるシリーズの一冊です。

答案作成力とは一体何なのか、その力をつけるためにはどんなことを意識すれば良いのかを丁寧に解説しています。

難関大だけでなく、幅広いレベルの受験生にオススメできる一冊です。

 

まとめ

いかがでしたか?

数学の記述試験では同じ答えが出ていても、

①数学的に不十分な要素があるから

②解答が読みにくいから

といった理由で減点されてしまいます。

なので、以下の7つのポイントを意識して記述式で高得点が取れる答案を作成しましょう!

①問題文の条件を記述する

②最低限の日本語を記述する

③方針を明記する

④文字を使ったら範囲を考える

⑤途中計算もしっかり記述する

⑥図・グラフ・表を活用する

⑦答えを見立たせる

二次試験の数学ができない人はこの記事がオススメ。

また、二次試験のケアレスミスを極限まで減らす方法はこちら。

 

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