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【完全版】札幌の大手予備校を徹底比較!費用・サポート・オススメの予備校は?

 

予備校で合否が決まるわけではないと分かっていても、どの予備校にするかってだいぶ悩みますよね。

できるなら勉強のしやすい環境で、納得できる授業を受けて入試に挑みたいものです。

なので、今回は札幌にある大手予備校の特徴(メリット・デメリット)やかかる費用を徹底解説していきたいと思います。

紹介する予備校は以下の5つです。

・駿台

・河合塾

・代ゼミ

・四谷学院

・東進

僕自身代ゼミに通っていたり、代ゼミ以外の4つの予備校に通う知り合いに話を聞いて実情を聞いてきました。

少しでも皆さんにあった予備校選びの参考になればと思います。

こんな人にオススメ

・札幌でオススメの予備校を知りたい人

・浪人を考えていて、どの予備校にしようか悩んでいる人

・現役生でどこの予備校に通おうか悩む人

翔平
翔平
それじゃあ早速みていこう!

札幌の大手予備校の比較

早速、札幌にある大手予備校の比較をしていきたいと思います。

駿台

メリット

駿台の大きな特徴は授業時間が50分である点です。

人間の集中力はおよそ45分なので理にかなった長さです。

代ゼミや河合塾は授業時間が90分と、大学の授業と同じ時間であり最初のうちは長く感じ、慣れるまでは集中できないかもしれません。

また、特に物理は定理の導き方から教えてくれるので(微積を用いて)、本質な考え方が身につき大学でも活かせる力がつくことも大きなメリットでしょう。

他にも、廊下に自習するスペースがあって、周りが勉強している姿が見えやすく、競争意識を刺激することでモチベーションを高く保つことができます。

デメリット

他の予備校のように講師以外に質問できる人が少なく、その多くが講師に質問しに行くので、質問の列が長くなります。

それだけの生徒を対応するために、ひとりに長時間かけることができず、じっくり教えてくれない場合があることはデメリットのひとつでしょう。

また、メリットで挙げた競争意識は、自分のペースを管理できる人にとっては少し邪魔に感じるかもしれません。

なので、周りの環境から変えて勉強に集中したい!と思う人にはオススメできます。

それと、これは個人的な感想ですが、入り口が薄暗くて気分が上がりません。

トイレも特別綺麗というわけではないので、勉強する綺麗な環境を求めていた当時の僕にとっては響きませんでした。

受験時期が近づくと現役生が増えてきて、思うように自習できない問題が発生します。

しかし、駿台札幌校では自習室が新たに別館にできたので、自習室の席数が少ない問題はほとんど解消されました。

駿台公式ページを見てみる!

河合塾

メリット

河合塾の大きな特徴は添削回数の多さです。

同じ問題で同じ答えでも、それを導くまでの答案の書き方で点数が5点も変わってしまうのが大学受験。

1点を争う受験だからこそ、答案の書き方ってとても大事なんです。

多くの予備校の場合、添削は授業外で講師にお願いしに行く場合が多いのですが、河合塾は授業内で年間60回以上添削の機会があります。

英語や現代文の良し悪しって自分だと分かりにくく、受験のプロである第三者に客観的に見てもらうことが、記述力を上げるためには必須です。

もうひとつ大きなメリットとしてフェローシステムがある点です。

フェローシステムとは、講師以外にも専門の担当者に気軽に質問できるサービスです。

他の予備校では大学生を雇って質問対応できるサービスがありますが、もちろん大学生なので午前中や昼間にいないことがほとんどです。

それに対して、フェローシステムでは専門の担当者が時間問わず応答してくれるので、困った時にすぐに聞きに行けます。

ただし、フェロー常駐は地域差があり札幌にはいない場合があります。

窓口や電話で話を聞くときに合わせて確認してみましょう。

デメリット

強いて上げるなら、先ほどのフェローシステムで予約が必要なケースがあったり、担当者と年齢が離れているので気軽に質問にいけないことがあげられます。

また、これも好き嫌いの問題だと思いますが、座席指定制ではありません。

どの席で勉強するかを気にする人は、毎回早い時間に行って自分の好きな席を確保する必要があり、それが少し神経を使うかもしれません。

それと、河合塾札幌校にはラウンジがあるのですが、少し騒がしいと不満を言う知り合いが一定数いたので、それはデメリットかもしれません。

河合塾専用の寮は札幌にありませんが、ホームページから学生会館などを紹介してくれます。

詳しく知りたい人は確認してみてください。

河合塾札幌校が斡旋する学生会館を見る

河合塾公式ページを見てみる!

代ゼミ

メリット

代ゼミ札幌校の大きな特徴として質の高い講師陣です。

2015年から事業縮小をしていて、以前は27あった予備校を7校に集約しました。

その分、多くの講師がリストラされましたが、残ったのは非常に質の高い講師陣です。

僕は事業縮小の真っ只中の2015年に浪人していましたが、周りからは、

周りの友達
周りの友達
えっ、代ゼミ行くの危ないよ
親
先生の質が低そう

とか言われましたが、実際に一年間通ってみて全くそんなことありませんでした。

駿台と河合塾の数学の講習も受けたのですが、代ゼミの講師の質は他に負けていないと思います。

他にも、自分で授業の時間割を決めることができるオリジナルカリキュラム制度も大きな特徴です。

自分の好きな講座と好きな講師を選ぶことができ、授業とのミスマッチを事前に防ぐことができます。

それと、あまり大きな声で言いたくないのですが、スカラシップといって奨学金を取りやすいです。

他の予備校だと東大合格レベルの実力があって初めて半額免除とかなのですが、代ゼミだと北大レベルでも全額免除がありえます。

おそらくどの予備校よりも特待生枠を取りやすいのではないのかなと思います。

後ほど紹介しますが、授業料も比較的安いのもいいところ。

代ゼミ札幌校は校舎の建て替えもあって非常に綺麗です。

勉強する環境としてはもってこいだと思います。

デメリット

授業料も安くて講師の質も高くて環境もいい代ゼミ。

デメリットを強いてあげるとすれば、わりと放任な点です。

もちろん生徒ひとりひとりに担任がついて面談をする機会はあるのですが、勉強計画などすべてを一緒に考えてくれるわけではありません。

自己管理ができている人からすると素晴らしい環境であり、何か強制力を働かせて自分を勉強に縛りたい!と思っている人にはあまり合わないかもしれません。

代ゼミ札幌校には受験生専用の寮があり、道内外から多くの受験生が入寮します。

寮でも先輩大学生が勉強を教えてくれる環境が整っているので、非常にオススメです。

代ゼミの寮を見てみる

代ゼミ公式ページを見てみる!

四谷学院

メリット

四谷学院のメリットはやはり55段階システムです。

通常授業に加えて、各科目の基礎から応用までの問題が55段階あり、そのテストを好きな先生のところで丸つけをしてもらえます。

苦手な授業も55段階で基礎からしっかりと学ぶことができ、一段ずつレベルが上がるゲームのように勉強を取り組むことができます。

また、授業のクラスも自分のレベルによって変更できます。

数学は得意だからハイレベルクラス、化学は苦手だから通常クラスというように変更できるおかげで、授業のミスマッチを防ぐことができるのでありがたいですね。

デメリット

四谷学院は他の予備校と違って、つめつめのスケジュールを指定されます。

というのも、通常授業に加えて55段階があるからです。

授業がないときは数学の55段階、そして次に授業を受けて、それが終わったら今度は英語の55段階というように自由時間があまりありません。

なので、自分でどうしてもやりたい教材があるという人にはあまりオススメできません。

受験生
受験生
自分では勉強の予定を立てられない・・・

そう悩む人にはオススメできます。

四谷学院は授業+55段階というカリキュラムで進むので、それを少しでも疑って自分のやりたい教材に手をつけ、授業や55段階をおろそかにして成績が伸びないパターンが多いようです。

自習室として涼しい部屋とあたたかい部屋が選べるそうです。

自習をしていて、なんか暑いな・・・と思ってもなかなか部屋の温度って変えられないですよね。

そういう点では温度の違う自習室を選べるのはありがたいですね。

四谷学院公式ページを見てみる!

東進

メリット

テレビCMで一気に知名度を上げた東進ハイスクール。

他の予備校との一番大きな違いは授業が何度でも視聴できるビデオ学習という点です。

対面授業で聞き逃したことって先生に後で聴きにいきにくいですよね。

でも、映像授業なら巻き戻しをして、理解できない部分を聞き直すことができ、曖昧なまま授業が終わることを防ぐことができます。

さらに、授業の時間割を自由に作ることができるので、自分の得意科目に割く時間を減らして苦手科目の講座を重点的に取るなど、自分のペースで受験勉強に取り組むことができます。

デメリット

それだけ自分のペースで勉強できるということは、その分自己管理能力が必要です。

遅刻にも寛容な雰囲気があり、映像授業だと寝ていても怒られないので、いかに自分を律することができるかが鍵です。

また、学校法人ではないので費用が他の予備校と比べて高く、通学定期が取れない点も注意です。

東進は他の予備校と違って、2〜3ヶ月に一度という短いスパンで模試が行われています。

普段受けるベネッセ駿台模試などは、4月に数学の微分積分や有機化学などの範囲は現役生を考慮して出題されないのですが、東進はどの模試も全範囲から出題されます。

現役生には厳しいですが浪人生は毎回全範囲の腕試しができるのでオススメです。

東進公式ページを見てみる!

浪人でかかる費用

各予備校で1年間浪人するのにかかるざっくりとした費用を出してみました。

もっと詳しい費用は電話をしたり、ホームページを見たり直接話を聞きに行ったりしてみてください。

予備校 入学金 通常授業料
駿台 10万円 70万円
河合塾 10万円 60〜80万円
代ゼミ 10万円 70万円
四谷学院 10万円 60〜80万円
東進 3万1500円 100万円

 

やはり東進は学校法人ではなく株式会社なので費用が高くなっています。また、有名講師が多数いるので雇うためにも費用が高くなっているのではないかと考えられます。

大事な通学定期の話

繰り返しになりますが、予備校は大きく学校法人と株式会社に分かれます。

学校法人だと通学定期の学割が使えますが、株式会社だと学割が適応されません。

JRや地下鉄を使う人が多いと思うので、予備校選びの1つのポイントになると思います。

学校法人(学割適応)・・・駿台・河合塾・代ゼミ

株式会社(学割効かない)・・・四谷学院・東進

通学定期を使えるかどうかで1ヶ月に1万円の差が出る場合もあります。

1年もあれば10万円近くにものぼります。これって結構大きいですよね。

まとめ

 

これだけは忘れないで

メリット・デメリットを踏まえてよりよい予備校選択をしよう!

自己管理ができるのか、それともスケジュールを詰めて強制力を働かせて勉強するのか。

これは受験生ひとりひとりによって異なるので、親御さんが勝手に決めるのではなく、しっかりとお子さんも交えて最善な予備校選択をしてほしいと思います。

あくまで個人的な意見ですが、費用・サポート・講師の質・通学定期といった様々な観点から見て、代ゼミがオススメです。

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